ウィンブルドン選手権は14日、車いすの部の男女ダブルスの決勝などが行われました。

このうち、女子は上地選手と南アフリカのホターチョ・ムンジャーネ選手のペアが、オランダのディーデ・デ フロート選手とイエスカ・グリフィユン選手のペアと対戦しました。

上地選手のペアは第1セットを6-4、第2セットも6-4で取ってセットカウント2対0のストレート勝ちで優勝しました。

上地選手がこの大会のダブルスで優勝するのは、2年ぶり8回目です。

男子 小田と三木のペアは準優勝

男子は小田凱人選手と三木拓也選手のペアがイギリスのアルフィー・ヒューウェット選手とゴードン・リード選手のペアと対戦しました。

小田選手と三木選手のペアは、第1セットを4-6、第2セットを6-7で落として、ストレートで敗れ準優勝でした。

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