夏の高校野球石川県大会は4日目。春のセンバツに出場した強豪2校が初戦を迎えました。

日本航空高校石川は、能登高校と対戦。初回から1アウト3塁、1塁のチャンスで、4番荒牧。センターオーバーのタイムリーツーベースで航空石川が2点を先制。2回には2アウト1塁で3番久々江。

日本航空石川久々江翔吾外野手:
ランナー1塁だったので強く打って次の4番の荒牧につなげられたらと思って打席に入りました。(公式戦初ホームランは)気持ちよかったです

公式戦初となる2ランホームランで突き放します。投げては5人の継投で、能登打線をゼロに抑えます。航空石川は 10対0で能登を下し3回戦進出を決めました。

日本航空石川 中村隆監督:
(地震があっても)やることは一緒かなと思っているのであまり特別なことは考えすぎずに夏の大会にしっかり集中して一戦一戦戦っていきたいと思います

このほかセンバツベスト4の星稜も津幡を下し、3回戦進出を決めました。

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