大政涼(共同)

 スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は13日、フランスのシャモニーで行われ、スピード第3戦で男子の大政涼(松山大)が自身の日本記録を0秒10更新する4秒97をマークし、4位となった。

 大政は日本山岳・スポーツクライミング協会を通じて「一つの目標であった4秒台、やっと公式大会で出すことができた。さらに上を目指して頑張る」とコメントした。(共同)

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