静岡県サッカー協会の新しい会長に清水エスパルスなどで活躍した大榎克己 氏が就任し、会見でサッカーの普及に力を入れたいと意気込みを語りました。
県サッカー協会の会長に就任した大榎克己 氏(59)は静岡市清水区出身で、清水東高校で全国優勝を果たしたほか、清水エスパルスで活躍し、引退後はエスパルスの監督やGMを歴任しました。
大榎氏は会見で「静岡サッカーの強化と普及に努めたい」と意気込みを語りました。
県サッカー協会・大榎克己 新会長:
多くの人がサッカーに携わる、ある意味これが本当のサッカー王国ではないか。そのような静岡県で、サッカーの県にしたいという思いを持っています
また、大榎氏は藤枝順心高校の活躍などに触れ、静岡県に女子のプロチームを作りたい考えを示しました。
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