バレーボール女子日本代表のキャプテン・古賀紗理那選手(28)が、自身のSNSで、パリ五輪を最後に現役を退くことを発表しました。

チームをオリンピックへと導いたキャプテンが、最後の大舞台への思いもつづっています。

(以下全文。原文のまま)

いつも沢山の応援・サポートありがとうございます。
皆様にご報告です。

パリオリンピック2024をもちまして、現役を引退することにしました。
小学2年生からバレーボールを始め、“もっとバレーボールが上手くなりたい!”の一心で皆様の力を借りながら28才まで続けることができました。
全ての経験と出会いが今の私を作ってくれました。
本当に感謝しています。

パリオリンピック後に引退会見を予定しています。
パリオリンピックにバレーボール人生の全てを懸けて戦います。
最後まで応援よろしくお願いします。

古賀紗理那

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