初日から首位の杉浦選手は、2位に2打差の通算18アンダーで最終ラウンドをスタートし、バーディー3つ、ボギー2つで最終18番を迎え、ここをボギーとしましたが1打差で逃げきり、通算18アンダーで優勝を果たしました。

杉浦選手はアマチュア時代の去年11月にツアー1勝をあげていて、プロでの初優勝を初めて出場したプロゴルファーナンバー1を決めるメジャータイトルで飾りました。

杉浦選手と最終組で優勝を争った蝉川泰果選手は18番のバーディーパットが決まらず、通算17アンダーで1打差の2位でした。

4位から出た稲森佑貴選手はバーディー5つでスコアを5つ伸ばし通算17アンダーで2位に並びました。

岩田寛選手と清水大成選手がさらに2打差の通算15アンダーで4位でした。

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