吉田選手は相手の本拠地、ニューヨークで行われたヤンキースとの試合に6番・指名打者で出場しました。

2回の第1打席はレフトフライに倒れましたが、3回の第2打席はチームが同点に追いついてなお2アウト一塁二塁から、昨シーズンのサイ・ヤング賞、コール投手のスライダーを詰まりながらもレフト前に運んで、勝ち越しのタイムリーヒットとしました。

第3打席はショートゴロ、第4打席は空振り三振でした。

吉田選手は4打数1安打1打点で、打率は2割5分8厘です。

試合はレッドソックスが中盤以降、ヤンキースに大量得点を奪われて4対14で敗れ連勝が5で止まりました。

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