テニスの四大大会の1つ、ウィンブルドン選手権は4日、大会4日目の競技が行われこのうち男子シングルスの2回戦で世界ランキング90位の西岡選手が、世界58位のフランスの選手と対戦しました。

西岡選手は第1セットを4-6で落とすと第2セットを1-6、第3セットも2-6で奪われ巻き返すことができずにセットカウント0対3のストレート負けで2回戦敗退となりました。

これで今大会は男女いずれもシングルスの日本勢は敗退となりました。

また、この日は女子ダブルスの1回戦も行われ日比野菜緒選手とスペインの選手のペアはドイツの選手とオランダの選手のペアにストレート勝ちして2回戦に進みました。

一方で、穂積絵莉選手と内島萌夏選手の日本選手どうしのペアはエジプトの選手とロシア出身の選手のペアにストレート負けし、二宮真琴選手と台湾の選手のペア、そして、青山修子選手とセルビアの選手のペアも1回戦で敗れました。

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