パリオリンピックを前に福島県にゆかりのあるバドミントンの代表選手が集結!熱いエールが送られた。

福島県富岡町で行われた「双葉郡オリンピック選手壮行会」。
東京オリンピック銅メダリストの、渡辺・東野ペアや・・・元世界ランク1位の保木・小林ペアなど、富岡高校出身でパリオリンピックに出場するバドミントンの代表選手5人が参加した。

保木卓朗選手は「男子ダブルス史上初のメダル獲得というのが、今一番の目標なので、それを達成できるように頑張っていきたいと思います」と意気込む。

壮行会の後は代表選手たちが練習の様子を公開。こどもたちも「憧れのまなざし」を向ける。観客の子どもは「僕も世界で一番上に立てるような、日本を代表して戦いたいです」「なんかすごいかっこいいなって思いました。皆で金メダル取って帰ってきてほしいです」と話していた。

女子シングルスに出場する会津若松市出身の大堀彩選手。初めてのオリンピックで活躍を誓う。大堀選手は「ここまで支えてくださったたくさんの方々の感謝の気持ちをコートの上で最大限表していけるように、パリの地で精一杯頑張っていきたいと思います」と大会に向けて意気込みを語った。

パリオリンピックは7月26日に開幕。福島県にゆかりのある選手たちの活躍に期待だ!

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