1番・指名打者で先発出場した大谷選手は2対3で迎えた7回、ノーアウト一塁の第4打席にインコース高めのスライダーを右中間スタンドに運び、逆転となる27号ツーランを打ちました。

大谷選手は今シーズンの打点を「64」まで伸ばし、大リーグ7年目で節目の通算500打点を超えて501打点としました。

日本選手の大リーグ通算500打点はマリナーズなどで活躍したイチローさんやヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんに続いて3人目です。

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