米国の大学生らが参加するMLBドラフトリーグで、トレントン・サンダーの佐々木麟太郎が2日、メリーランド州で行われたフレデリック・キーズ戦に「5番・一塁」で出場し、4号満塁本塁打を放つなど3打数1安打4打点で、7―1の勝利に貢献した。  佐々木は岩手・花巻東高で高校野球通算140本塁打をマークし、今年スタンフォード大に進学。6月から始まったドラフトリーグで、米国でのデビューを飾った。(共同)


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