福島県出身の2人のアスリートが、パリパラリンピック日本代表に内定した。

陸上女子400メートル・視覚障害クラスに内定したのは、福島市出身で東邦銀行陸上部の佐々木真菜選手(26)。
視覚障害T13クラスアジア記録をもつ佐々木選手は、世界ランキング6位、前回7位に入賞した東京パラリンピックに続く2回目の出場となる。

また、車いすラグビー日本代表には、三春町出身の橋本勝也選手(日興アセットマネジメント)が内定。
チーム最年少の橋本選手は、前回の東京大会で銅メダルの獲得にも貢献していて、パリでは金メダルを目標に掲げている。
パリパラリンピックは8月28日に開幕する。

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