ホッケー女子日本代表「さくらJAPAN」は6月30日に韓国との壮行試合を行い、岩手町出身で岩手めんこいテレビのスポーツアドバイザーも務める及川栞選手と、同じく岩手町出身の田中彩樹選手が出場しました。

東京都の大井ホッケー競技場で行われた壮行試合で及川選手はスタメン出場し、攻守に積極的なプレーを見せました。

第3クォーターに先制された日本は、途中出場の田中選手のパスカットから同点に追いつくと、第4クォーターで逆転し2対1で韓国を破りました。

日本代表「さくらJAPAN」は7月11日からオランダ合宿を行い、日本時間7月28日パリオリンピック初戦のドイツ戦を迎えます。

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