日本バレーボール協会はパリオリンピックに出場する内定選手を発表。熊本信愛女学院高校出身の古賀紗理那選手が選出されました。

日本バレーボール協会は先ほど会見を開き、パリオリンピックに出場する内定選手12人を発表しました。

「3番 古賀紗理那選手」

古賀紗理那選手は28歳。

高校2年の時に日本代表メンバーに選出され2021年の東京オリンピックに出場。

2022年からはキャプテンとしてチームを引っ張り、6月まで行われていたネーションズリーグでは日本を大会初のメダル獲得に導きました。

日本代表のオリンピック出場は6大会連続、古賀にとっては東京大会に続く2大会連続でのオリンピックの舞台となります。

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