7月14日に初日を迎える大相撲名古屋場所の番付が発表され、長野県上松町出身の御嶽海は前頭2枚目に番付を上げました。

6月26日まで名古屋場所前恒例の「木曽合宿」を行っていた出羽海部屋の力士たち。御嶽海も軽快な動きを見せていました。

前頭7枚目で臨んだ先場所。けがもありましたが、8勝をあげ2場所連続で勝ち越しました。

7月1日、名古屋場所の番付が発表され、御嶽海は前頭2枚目に番付をあげました。

名古屋場所は御嶽海にとって幕内初優勝を果たした験の良い場所。地元の声援も受け、勝ち越し以上を目指します。

御嶽海:
「得意の押し相撲で自分の納得する相撲で白星つなげていけたら」

名古屋場所は7月14日に初日を迎えます。

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