海で長距離のコースを泳ぐ「オープンウォータースイミング」の大会が6月30日、三重県尾鷲市で開かれました。

 この競技は「海のマラソン」とも呼ばれていて、500mから5kmまでの距離ごとにわかれて順位を競います。

 あいにくの雨の中、10歳から80歳までの319人が出場し、自然豊かな海で力強く泳いでゴールとベストタイム更新を目指しました。

 参加した男性は「初めてだったけど、プール以上に楽しかったです」と話していました。

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