ロッテの岡大海外野手が30日、ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス10回戦の七回に才木から左翼線へ2点二塁打を放ち、8試合連続二塁打としてプロ野球新記録を樹立した。16日の中日戦から始まり、29日のオリックス戦で2009年の金子誠(日本ハム)と21年の近藤健介(日本ハム、現ソフトバンク)の7戦連続に並んだ。
岡は球団を通じ「チャンスだったので、とにかく走者をかえすことだけを考えていった。金子コーチ、近藤の記録を抜けたことは素直にうれしい」とコメントした。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。