ボートレースの第34回グランドチャンピオン(SG)最終日は30日、兵庫県尼崎市のボートレース尼崎で6選手による優勝戦(1800メートル、3周)が行われ、39歳の土屋智則(群馬)が1分50秒0で優勝し、昨年のクラシック以来2度目のSG制覇を果たした。1着賞金3600万円を獲得。  1コースの土屋はトップスタートを決め、堂々と逃げ切った。2コースの宮地元輝(佐賀)が2着で、過去2度の優勝がある池田浩二(愛知)が3着に入った。


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