鈴木選手は相手の本拠地、ミルウォーキーで行われた同じナショナルリーグ中部地区の首位を走るブルワーズ戦で4番に入り、5試合ぶりにライトで先発出場しました。

1回の第1打席はノーアウト二塁でセカンドフライ。

3回の第2打席は空振り三振。

5回の第3打席はワンアウト一塁二塁でセンターフライに倒れました。

同点で迎えた8回の第4打席は先頭バッターでフォアボールで出塁し、次のバッターの勝ち越しホームランにつなげました。

鈴木選手は3打数ノーヒットで6試合ぶりにヒットが出ず、打率は2割6分2厘に下がりました。

試合はカブスが5対3で勝ってブルワーズの連勝を「5」で止めました。

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