アマチュアゴルファー日本一を決める「日本アマチュアゴルフ選手権」で工大福井高校1年の松山茉生(まつやままお)選手15歳が、大会史上最年少優勝の快挙を達成しました。
  
兵庫県で開かれていた日本アマチュアゴルフ選手権大会で、名古屋市出身の工大福井高校1年・松山茉生選手は第3ラウンドで7アンダー・トップタイの成績を残していました。
 
最終日の28日は、天候不良のためラウンドが中止となり、27日時点でトップタイだった2選手によるプレーオフが行われ、松山選手が2ホール目で優勝を決めました。
 
15歳での日本アマゴルフ優勝は史上最年少の快挙です。工大福井高校出身で現在、プロで活躍する小木曽喬選手も、2014年にこの大会で優勝しました。

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