ポルトガルを破り、喜ぶジョージアの選手ら=ゲルゼンキルヘン(ゲッティ=共同)

 【ゲルゼンキルヘン(ドイツ)共同】サッカーの欧州選手権第13日は26日、ドイツのゲルゼンキルヘンなどで1次リーグE、F組最終第3戦の4試合が行われ、初出場のジョージアなどが決勝トーナメントに進出し、ベスト16が出そろった。F組はジョージアが1位通過を決めていたポルトガルを2―0で破り、勝ち点4で3位に入った。トルコはチェコを2―1で下し、同6の2位通過。  E組はスロバキアがルーマニアと1―1、ウクライナがベルギーと0―0で引き分けて全チームが勝ち点4で並び、得失点差などによりルーマニアが1位、ベルギーが2位、スロバキアが3位で16強入りした。


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