スケートボードやBMXなどのアーバンスポーツの大会が来月、宮崎市で開幕します。

宮崎独自のリーグ「アーバンスポーツみやざき」は去年に続き2回目の開催で、来月20日から始まります。競技は、スケートボードやBMXに加え、今回は新たに、スポーツパルクール、ブレイキン、それにストリートサッカーの3種目が加わります。

会場は、イオンモール宮崎のヒナタテラス、JR宮崎駅前のアミュひろば、それに祇園スポーツパークの3箇所です。スケートボードとBMXはリーグ戦で行われますが、今回からは県外の参加者も募り、11月に年間チャンピオンと県チャンピオンが決まります。

(長友慎治会長)
「宮崎の若い子供たちの健全なスポーツに対する育成だったり、アーバンスポーツの理解と醸成するためにも盛り上げていただければと思っている」

アーバンスポーツは、広い場所を必要としない都市型スポーツのことで、東京オリンピックで新たな競技として採用されたこともあり、若者を中心に人気が高まっています。

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