日本体操協会は23日、東京都内で評議員会を開き、全国中学校体育大会(全中)で2027年度から実施されなくなる体操と新体操の代替大会を協会が主催すると報告した。体操は26年度の新設を目指し、新体操は24年度から始める「全日本ジュニア・チャレンジカップ」を代替となる選手育成の機会にする。  日本中学校体育連盟(日本中体連)には全国大会の予選となる都道府県や地方ブロック大会の継続を求めていく。


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