1次リーグのフランス戦でプレーする石川=マニラ(Volleyball World提供・共同)

 バレーボールのネーションズリーグ男子1次リーグは22日、マニラで行われ、昨年3位の日本は東京五輪金メダルのフランスに3―2で競り勝って8勝3敗とした。フランスは7勝4敗。  日本は2セットを先取されたが、第3セットを25―16、第4セットを25―23で取り返した。第5セットも石川(ペルージャ)の活躍などで15―10で奪った。石川は両チーム最多の33得点。  日本は8チームによる決勝大会(27~30日・ポーランド)進出を決めている。(共同)


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。