メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が先頭打者ホームランを放ち、ホームラン王争いトップに立った。

ここ4試合で打率5割、ホームラン3本と、“6月男”ミスター・ジューンの本領を発揮している大谷選手。

この日も1番・指名打者で先発出場すると、いきなり第1打席で魅せた。

甘く入った変化球を完璧に捉えると、打球はセンターのグラブをかすめ、今シーズン第21号ホームラン。
自身7度目、ドジャースでは初となる先頭打者ホームランを放った。

これでホームラン王争いの単独トップに立った。
シーズン44本ペースとなっている。

その後、大谷選手のバットから快音は聞かれなかったが、打率は3割1分8厘まで上昇。
6月男の勢いは、まだまだ止まらない。

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