1番・指名打者で先発出場した大谷選手は、5点を追う6回、先頭バッターで第3打席に入り、インコース低めのスライダーをセンター後方に運んで2試合ぶりにソロホームランを打ちました。

打球速度181.8キロ、飛距離145メートルの特大の当たりでした。この時点でナショナルリーグのホームラン数でトップだったブレーブスのオズーナ選手と並びました。

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