仙台市泉区では、子供たちを対象にしたバドミントン教室が開かれました。

この教室は、NTT東日本が地域のスポーツ振興活動の一環で開いているもので、15日は、県内の小中学生約60人が参加しました。

NTT東日本のバドミントン部には、男子シングルス元世界ランキング1位の桃田賢斗選手も所属していて、教室では、スマッシュの打ち方やレシーブのこつを教えていました。

参加した子供
「すごく強くてかっこよかった。オリンピックで勝てるように頑張ります」
「カットの切れとかすごくて、スピードも速くてすごいと思った」

桃田賢斗選手
「バドミントンももちろんですが、いろんな人にスポーツの楽しさ、体を動かすことの楽しさを広めていきたい」

子供たちは、選手から直接指導を受け、貴重な体験になったようでした。

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