2週前のメジャー大会、全米女子オープンで2位に入った渋野選手は3アンダーの22位から第2ラウンドをスタートし、バーディー5つ、ボギー1つでスコアを4つ伸ばし通算7アンダーとして首位と4打差の10位に順位を上げました。
渋野選手と同じ22位から出た西村優菜選手はスコアを3つ伸ばし、33位から出てスコアを4つ伸ばした古江彩佳選手とともに通算6アンダーで16位につけました。
初日、2オーバーの107位と出遅れた西郷真央選手、勝みなみ選手、吉田優利選手の3人のうち、西郷選手は通算2アンダーまで盛り返し63位で決勝ラウンドに進みました。
勝選手は通算1アンダーで1打及ばず、吉田選手は通算4オーバーで予選落ちしました。
アメリカのアリー・ユーイング選手とオーストラリアのグレース・キム選手が通算11アンダーで首位に並びました。
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