第2ラウンド、7番でラインを読む松山英樹=パインハースト・リゾート(共同)

 【パインハースト(米ノースカロライナ州)共同】男子ゴルフのメジャー第3戦、全米オープン選手権は14日、ノースカロライナ州パインハーストのパインハースト・リゾート(パー70)で第2ラウンドが行われ、50位から出た松山英樹はボギーなしの4バーディーで66をマークし、通算2アンダーの138で首位と3打差の8位に浮上した。  通算6オーバーの清水大成は1打及ばず、8オーバーの石川遼、10オーバーの金谷拓実、19オーバーの星野陸也、河本力とともに予選落ち。4年ぶり出場のタイガー・ウッズ(米国)も決勝ラウンドに進めなかった。  通算5アンダーでルドビグ・オーベリ(スウェーデン)が単独トップ。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。