自動車のF1シリーズ第9戦、カナダ・グランプリ(GP)は9日、モントリオールで決勝が行われ、8番手からスタートしたRBの角田裕毅は14位だった。入賞圏内の9番手を走行していた終盤にスピンして一時ストップし、順位を大きく落とした。

 2番手から出たレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が今季6勝目、通算60勝目を挙げた。マクラーレンのランド・ノリス(英国)が2位、メルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が3位で続いた。(共同)

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