BMWツアー選手権森ビル杯第2日(7日・茨城県宍戸ヒルズCC=7430ヤード、パー71)4位から出た通算5勝の稲森佑貴が5バーディー、1ボギーの67と伸ばし、通算8アンダーの134で首位に立った。1打差の2位に蝉川泰果、清水大成、昨年覇者の金谷拓実がつけた。  通算6アンダーの5位に岩田寛と佐藤大平、加藤俊英が並び、5アンダーの8位に時松隆光、岩崎亜久竜、米沢蓮ら7人が続いた。石川遼は4アンダーの15位。1オーバーまでの63人が決勝ラウンドに進んだ。(出場130選手、曇り、気温23・7度、東南東の風2・0メートル、観衆2403人)


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