7日は横浜市中区の元街小学校をカーリングの藤澤選手と山口剛史選手が訪れ、体育館に集まった6年生70人余りに、オリンピックのメダルを見せながら、競技を始めたきっかけなどを語りました。

このあと子どもたちは、床に敷かれたシートの上で「フロアカーリング」という競技を体験し、2人の選手に教わりながらストーンを投げたり、進路をブラシでこすったりしていました。

参加した男子児童は「ブラシでこするのも投げるのも難しくて、見るのとやるのとでは違っていて驚きました。またやってみたいです」と話していました。

横浜市内では、来年2月にカーリングの日本選手権が初めて開かれることになっていて、藤澤選手は「カーリングは地域に関係なくどこでもできるスポーツだと知ってほしい。皆さんと一緒に横浜でカーリングを盛り上げていきたいです」と話していました。

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