エディー・ジョーンズヘッドコーチ率いるラグビー日本代表の宮崎合宿が、6日から宮崎市で始まり、歓迎セレモニーが行なわれました。

歓迎セレモニーでは、河野知事が「宮崎を再びキャンプの地に選んでもらえたことを光栄に思います。万全のサポートを務めます」と歓迎のことばを述べました。

このあと、県と宮崎市からチームを代表して、エディー・ジョーンズヘッドコーチと藤原忍選手に、宮崎牛や太陽のタマゴなどの特産品が贈られました。

(藤原忍選手)
「素晴らしい設備、食事、環境すべてに感謝しています」
「チーム一丸となって日本代表のプライドを持って、また責任を持って戦っていきたいと思います」

ラグビー日本代表の宮崎合宿は、去年のワールドカップ事前合宿以来で、国内のテストマッチシリーズ終了まで、県の屋外型トレーニングセンターを拠点に行なわれます。
日本代表の合宿は一般公開の日も設けられる予定で、詳しくは日本ラグビー協会の公式ホームページで確認して下さい。

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