161キロのストレート捉える 160キロ超をホームランは初

大谷選手が第2打席で打った今シーズン15号のホームランは、パイレーツのスキーンズ投手の投げた161キロのストレートを捉えた一打でした。

大谷選手が球速160キロを超えるボールをホームランにしたのはこれが初めてで、データが残っている2008年以降でドジャースの選手がホームランにしたボールとしては2番目に速い球速でした。

パイレーツのスキーンズ投手は、前の試合までのストレートの平均球速が159.8キロをマークしていた注目のルーキーで、5月11日の大リーグデビュー以来、初めてストレートでホームランを打たれました。

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