新型コロナの国の雇用調整助成金を、愛媛県松山市の飲食店「寿浬庵」が約2400万円を不正に受け取ったとして5月29日に公表されました。また同じ代表者が同じの鮮魚店も約1100万円を不正受給していたとしています。

不正受給していたのは、松山市平和通にある飲食店「寿浬庵」と小売業「鈴木鮮魚店」です。

愛媛労働局によりますと「寿浬庵」は2020年5月から去年3月までの間、休業したとするウソの書類を作り、新型コロナ対策の雇用調整助成金2397万8000円余りを不正に受け取ったとしています。

また代表者が同じの「鈴木鮮魚店」は同じ期間、新型コロナ対策の雇用調整助成金1124万6000円余りを不正受給したとしています。

支給は4月17日に取り消され、返済計画は作成中ということです。

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