東京にあるＪＴ・日本たばこ産業の本社で９日と１０日、社員食堂に今治を代表するグルメが登場しました。目的は年末のふるさと納税の駆け込み需要です。

女性社員：
「チャーシューがやわらかくて、玉子との相性もバッチリです。今まで食べたことなかったんですけど、すごくおいしいです」

ＪＴの社員食堂に登場したのは焼豚玉子飯や鯛塩ラーメンなど、今治を代表するグルメです。１０日までの２日間限定で提供されました。

このメニューは「おんまく今治フェア」として今治市などが行った取り組み。目的は年末のふるさと納税の駆け込み需要です。会場にはバリィさんも駆けつけ今治の魅力をアピールしました。

今治市によりますと、２０２３年のふるさと納税は約１７億円で、２０２４年は２０億円を目標にしているということです。

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