日本維新の会の吉村洋文共同代表が、12月1日に実施される代表選挙に出馬する意向を固めたことが分かりました。
日本維新の会は、10月の衆議院議員選挙で公示前より議席を減らし、党内からは、馬場代表ら執行部の責任を問う声が上がっていました。
その後、国会議員などの投票で代表選挙を12月1日に実施することが決定し、馬場代表は出馬しないことを明らかにしています。
吉村共同代表は、動向に注目が集まる中、11日まで態度を明らかにしていませんでしたが、関係者への取材で出馬する意向を固めたことが分かりました。
代表選には、空本誠喜衆院議員と松沢成文参院議員も出馬を目指す考えを示しています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。