衆院選で埼玉5区から立候補した自民党前職の牧原秀樹法相の落選が確実となった。立憲民主党元代表で前職の枝野幸男氏との対決は2005年衆院選以来、7回連続で敗れた。重複立候補していた比例代表でも当選の可能性がなくなった。
石破茂政権で法相就任後、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連の会合に秘書など代理を含め過去に37回出席したことが明らかになった。
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