27日に投開票が行われた衆議院選挙で、石川1区の国民民主党・新人、小竹凱さんが、比例による復活当選を確実としました。県内の国民民主党としては初めて選挙区に擁立した候補者で、26歳という若さを全面に押し出し選挙戦に挑みました。
自民党のいわゆる裏金問題で追い風に乗ると共に、野党系でも保守よりの票を日本維新の会などと食い合ったとみられます。国民民主党は比例ではブロックに2人しか擁立しておらず惜敗率の結果、小竹さんが比例での復活当選を確実としました。
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