愛南町の町長選挙が22日に告示されました。午後5時までの受け付けで新人の2人が立候補し、一騎打ちの選挙戦が始まりました。
立候補したのは、元愛南町教育長の中村維伯さん(65)と前愛南町議会議員の石川秀夫さん(62)で、ともに無所属の新人です。それぞれ事務所の前で出陣式に臨みました。
中村維伯候補:
「愛南町を再び元気にしていくためには、より多くの方を巻き込んで、精一杯汗をかいて、一緒になってチャレンジをしていく」
石川秀夫候補:
「人に優しい政治、人を大事にする政治、私はこれからもこの姿勢を貫いて参ります」
愛南町は人口の減少と高齢化が著しく進んでいて、2人の候補とも人口減少対策や防災力の強化などを訴えています。
立候補の受け付けは午後5時に締め切られ、選挙戦は新人同士の一騎打ちが始まりました。
投開票は、衆議院選挙と同じ10月27日に行われます。
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