議員の死去に伴う県議会議員高岡市選挙区の補欠選挙が告示され、
これまでに、自民党の前の高岡市議会議員2人が立候補の届出を済ませ、
9日間の選挙戦に入りました。

これまでに、県議会議員高岡市選挙区の補欠選挙に立候補したのは
届出順に、いずれも自民党高岡市連が「支持」する
前高岡市議の山口泰祐候補と横田誠二候補の2人です。

山口候補は、出陣式で「高岡をよくすることが富山県の発展につながる。
市と県が互いに発展する好循環を作りたい」と訴えました。

横田候補は、出陣式で「富山県を北陸の中核都市として整備し、デジタル化で
人口減少時代に対応したい」と訴えました。

立候補の受付はきょう午後5時までで、
いまのところ、2人の一騎打ちとなる公算が大きくなっています。

県議会議員高岡市選挙区の補欠選挙は、
衆院選、県知事選と同じ今月27日に投開票が行われます。

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