10月27日に投票が行われる衆議院選挙の期日前投票が16日から始まりました。解散から投開票までの期間が短く入場整理券の発送に遅れが出ていますが、運転免許証など身分を証明できるものがあれば投票できるということです。
衆院選の期日前投票は市役所や役場など県内58カ所で一部を除き、16日から始まっています。
このうち、佐賀市役所では朝から投票に訪れる人の姿が見られました。
県選挙管理委員会によりますと期日前投票は市町の選挙管理委員会から届く入場整理券がなくても運転免許証など身分を証明できるものがあれば投票できるということです。
県内では衆議院解散から投開票まで期間が短い影響で有権者への入場整理券の発送に遅れが出ています。
佐賀市は15日入場整理券の発送手続きを済ませていて17日から有権者へ届き始める予定ですが、一部は週明けの21日以降になる可能性もあるということです。
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