政治団体「日本保守党」は15日午前11時ごろ、JR新橋駅(東京都港区)前で第一声を上げた。2023年9月の発足以来、初の全国的な国政選挙となり、「SL広場」には数百人の聴衆が集まった。
作家の百田尚樹代表や有本香事務総長らが壇上に立ち、有本氏は「中国資本がどんどん日本の土地を買収している問題に真面目に取り組む党派は国会にない。国民の選択肢を増やしましょう」などと訴えた。【深津誠】
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