10月12日に福島県会津若松市内で取材に応じた菅家一郎さんは「裏金議員というレッテルを貼られている現状のなかで、責任を感じけじめをつけなくてはならない」と衆院選への立候補を断念する考えを示した。

いわゆる裏金問題をめぐり6カ月の党役員停止の処分をうけた菅家さんは、自民党から非公認とされ無所属での立候補を予定していた。

福島3区には立憲民主党の前職小熊慎司さんと、共産党の新人・唐橋則男さんが立候補を予定している。

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