広瀬めぐみ氏の議員辞職に伴う参議院岩手選挙区の補欠選挙が10月10日告示され、これまで(午前11時半)に元議員1人・新人4人のあわせて5人が立候補を届け出ました。

立候補の受け付けは午前8時半から盛岡地区合同庁舎で始まりました。

会場には各陣営の関係者が訪れ抽選で届け出の順番を決めた後書類の審査を受けました。

そして選挙事務所の標札や選挙運動用の腕章などいわゆる選挙の七つ道具を受け取ると足早に会場を後にしました。

立候補の受け付けは午後5時までで、これまで(午前11時半)に5人が届け出ています。

参議院の補欠選挙に立候補したのは届け出順に、参政党の新人・吉田利也氏(48)、政治団体・世問う国民党の新人・小田々豊氏(69)、政治団体・幸福実現党の新人・松島弘典氏(67)、立憲民主党の元議員・木戸口英司氏(61)、無所属の新人・元滝沢市議の田中亜弓氏(53)の5人です。

参議院の補欠選挙の投開票は衆議院選挙と同じ10月27日に行われます。

県内の有権者数は10月9日時点で100万2065人となっています。

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