立憲民主党は9月23日に臨時の党大会を開き、野田佳彦 元首相を新代表に選出しました。

鈴木櫻子 記者:
立憲民主党代表選の会場がかなり整い、全国から集まった報道陣の姿も見られます。1時間後に始まる臨時の党大会で、いよいよ新たなリーダーを決める投開票が行われます

午後1時から始まった立憲民主党の代表選。

1回目の投票ではいずれの候補もポイントが過半数に届かず、野田佳彦 元首相と枝野幸男 前代表による決選投票になりました。

そして、決選投票の獲得ポイントは野田元首相が232、枝野前代表が180で、野田元首相が新たな代表に選出されました。

野田佳彦 新代表:
私は本気で政権を取りに行く覚悟であります。戦いはもう今日から始まります。もう急がなければなりません。戦いの準備を進めていきます。どうぞみなさん!きょうからノーサイドです。挙党体制で政権を取りに行きましょう

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。