静岡市議会の9月定例会が17日 開会しました。新型コロナワクチンの予防接種事業などを盛り込んだ補正予算案が提出されています。

静岡市議会9月定例会では、一般会計の総額で56億3800万円あまりの補正予算案など市長提出の39の議案が上程されました。

このうち10月から始まる新型コロナワクチンの任意接種の補助経費と原材料などの高騰で入札が不落に終わった清水区の蒲原小中一貫校の建設費の増額については、早急な対応が必要として17日 議決し可決しました。

9月定例会は26日から質問戦に入り、10月15日まで行われます。

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