自民党総裁選は12日告示を迎え、史上最多となる9人が立候補を届け出た。

立候補したのは、高市早苗経済安保相、小林鷹之前経済安保相、林芳正官房長官、小泉進次郎元環境相、上川陽子外相、加藤勝信元官房長官、河野太郎デジタル相、石破茂元幹事長、茂木敏充幹事長の9人。

12日放送のフジテレビの報道番組「イット!」にはこの9人の候補者全員が生出演し、初めての直接対決に臨んだ。

総裁になったらやること、裏金問題のけじめについて意見を披露した。

日本をどう立て直すのか、27日の投開票に向けて、次の自民党のリーダーを選ぶ2週間の選挙戦の火ぶたが切られた。

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