れいわ新選組は26日、衆院政治改革特別委員会の初開催を受けて声明を発表した。政治資金規正法改正の考え方として政治家本人が連帯責任を負う「連座制」導入などの罰則強化、政策活動費の廃止、企業・団体献金や政治資金パーティーの禁止などを列挙した。

特別委で自民党派閥の政治資金問題の真相が究明されなければ「問題をフェードアウトさせる茶番の総仕上げでしかない」と指摘した。

れいわ新選組に特別委の委員が割り当てられておらず、26日の特別委に出席できなかった。〔共同〕

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