日本維新の会の馬場伸幸代表は28日のBSフジ番組で、9月の立憲民主党代表選で野田佳彦元首相が新代表に選ばれても立民との選挙協力は「一切ない」と否定した。馬場氏は「国民側から見て勝手に談合しているのではないかという批判が大きくなる」と述べた。

共産党の小池晃書記局長は2021年の衆院選での立民との協力について「共闘効果はあった。もしやらなかったら(獲得議席は)もっと減っていた」と強調した。

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